주요 기사 바로가기

<インタビュー>呉昇桓「メジャー挑戦? シーズン後に話す」(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.09.25 16:25
0
呉昇桓(オ・スンファン、33、阪神)はサムスン・ライオンズで「抑えのエース」と呼ばれた。韓国プロ野球で個人通算最多の277セーブをマークした。韓国を平定した呉昇桓は2014年から「阪神の守護神」として活躍している。日本でもセリーグ救援王、球団外国人選手最多セーブ、オールスター戦出場などの記録を残している。23日現在2勝3敗40セーブ、防御率2.77と、2年連続救援王が有力視される。シーズン後、呉昇桓の名前にはまた別の修飾語がつくかもしれない。呉昇桓は今季を最後に阪神との契約が終わる。23日に東京ドームで行われた読売戦の前、呉昇桓に会い、2年間の日本生活、メジャーリーグ挑戦などについて尋ねた。

--現在、デニス・サファテ(ソフトバンク)と外国人最多セーブ競争をしている。

 
「私はセリーグ、サファテはパリーグにいる。リーグが違うので大きな意味はないようだ。両リーグを合わせて救援王を決めるわけでもなく…。しかし私がいなくても記録は残って話題になる。韓国選手が日本で記録を作るのは意味があることだと思う」

--日本進出当時の契約条件や球団外国人最多セーブなど各種記録を作っている。

「記録は意識していない。努力すれば記録が伴い、意味がある。私が作れるものはセーブしかない。特別に記憶に残ったり意味が大きい記録はない。まだ現役であり、現在進行形だから…」

--日本進出当時は初年度に30セーブすれば成功だという評価だったが。これほどの活躍は予想していたか。

「成績を予想してマウンドに立つことはない。特に抑え投手はセーブ状況が作られなければいけないので」

--阪神での2年が終わろうとしている。重要なポストシーズンが残っているが、今までを振り返ってほしい。

「野球人生において役立つことが多かった。逆に韓国の関係者やファンは日本の野球は韓国より一枚上だというが、実際に経験し、生活してみると、必ずしもそうとは限らない。韓国より劣る部分も多い。具体的に話すことはできないが、韓国野球が強みを持つ部分も多い」

--今季後に阪神との契約が終了する。メジャーリーグ挑戦の意志は。

「まだシーズン中なので慎重でなければいけない。エージェントと相談している」

--大きな舞台に挑戦する夢はないのか。

「選手として挑戦は当然しなければいけない。しかしシーズン中なので、するとかしないとかは話しにくい。激しい順位争いをしている中でチームの雰囲気にも良くない影響を与える可能性があり、いま明らかにするのは早いようだ。今は試合に集中している。細部のことはエージェントが進めていて、私はグラウンドで野球だけに集中している」

--呉昇桓にとって挑戦とは。

「野球はやめる時まで続けなければいけない。挑戦をしてこそ自らも発展できるので」


<インタビュー>呉昇桓「メジャー挑戦? シーズン後に話す」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <インタビュー>呉昇桓「メジャー挑戦? シーズン後に話す」(1)

    2015.09.25 16:25
    뉴스 메뉴 보기
    呉昇桓(オ・スンファン、33、阪神)
    TOP